第6章 《裏》理性がない【ジェノス】(ワンパンマン)
ジェノス「、S級に上がったのか。」
「へへ、お陰様で。」
ジェノス「何があっても、護ってやるからな…。」
「…!あ、ありがと…。」
タツマキ「ちょっとちょっとちょっとー!!なに二人の空間作ってんのよー!!」
金属バット「いいじゃねぇか、青春!」
タツマキ「こっちにも構いなさいよー!!!」
「あはは、ごめんねタツマキちゃん。」
タツマキ「だからちゃんは要らないわよーっ!!」
童帝「ちょっと待って。」
その童帝君の一言で、皆が静まった。
童帝「怪人が、いるみたいだよ。それも、相当な数…。」
童帝君はモニターに怪人情報を出した。
タツマキ「んもー!空気読めないわね!私はA市行ってくるわ!」
そう言っていなくなってしまった。
童帝「じゃあ皆さん、ここは分かれましょう。」
そう言って皆が分かれると、
それぞれに歩き出した。
「(私は童帝君か…。ジェノスが良かったな。)」