• テキストサイズ

文スト【白雪姫と黒雪姫】

第6章 白雪の入社試験





「これかな?」

私は、いつも与謝野さんが使っている診察紙を手に取る。

「ああ。そうだな。」

国木田さんからOKを貰うと私はレジに向かった。





とその時であった。




ドーン💥



何かが爆発する音がした。


「なんだ!?今のは!!!」

「国木田さん!あれ!!」



私が指差す方向には、さっきの爆発で怪我をする人を見つける。




「クソ!行くぞ白雪!」

「はい!」




私たちは、怪我をしている人の方に向かう。


/ 173ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp