• テキストサイズ

文スト【白雪姫と黒雪姫】

第3章 黒雪の『林檎ハ如何?』&急な別れ





『白雪?なんで私棄てるの?』

『・・・・・・・ごめん。』

『ねえ!待ってよ!』


『黒雪、ごめん。莫迦なお姉ちゃんで。』


『待ってよ!姉……』

異能力:『七人ノ小人』


『え?あなた誰?』
















ーーーーー

私は、目を覚ます。


「芥川くん?」
「黒雪!!」

私の周りには、首領、中原さん、姐さん、芥川くんがいた。



「黒雪くん。白雪のことを聞いたんだね。」
「首領。」

私は、首領の顔を見て云った。


「白雪って誰ですか?」





私は、記憶を失った。






/ 173ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp