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【イケメン戦国】〜音姫〜
第19章 弍点ホ 文字〜光秀〜
「ほんと!?そうして貰えると、嬉しいよ。」
と私は笑いかける。
「あ、では、私次のところに行くので……」
「秀吉様の御殿ですか?」
と三成くんが言う。
「うん。」
「なら、私も行きます。」
と言って、三成くんと私は部屋から退出した。
【光秀目線】
ククク
三成、思い切ったことをしたな。
まあ、本当に足元掬われても
俺には、嬉しいがな。
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