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【イケメン戦国】〜音姫〜

第14章 嬰壱点ト 嘘と誠〜顕如〜





「さあ、ここからは一人で行きな。」


と目の前には、私が知る安土の道があった。


「ありがとうございます!!」


私は、道に出る。


空は、もう夜であった。

「顕如さん、ありがとうございました!」

「ああ。気をつけて帰りな。」


と言って、私は、走った。



【顕如目線】



あの女、何か隠しているな。



咲良か。


隠しているのは、身分か?



俺は、クスリと笑い森に入っていった。




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