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【イケメン戦国】〜音姫〜

第8章 壱点ロ 囲碁〜信長〜







織田信長。


この歴史上人物は、私によって生きている。


だから、今からくる歴史は私も知らない歴史。





用心はしないと、いつ死ぬかわからない。



私は、グッと胸の上に拳を作り、廊下を歩いた。




【信長目線】



やはり面白い女だ。



他の武将たちの心を奪いおって……



しかし、あの笑顔は





綺麗だった。





俺は、外を眺めながら、盃を傾けた。






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