• テキストサイズ

あの子はいとこ【R18】

第1章 帰って来た従兄弟



「宇菜ちゃん…わかる…?全部、挿ったよ」


「うん…うん。少し…苦しいけど、嬉しい…」



舌を絡めながら言葉を交わせば二人の唾液が交わる



「宇菜ちゃん…僕も嬉しいよ。動く、からね」



そう言ってむさぼる様に唇を奪い、大和はゆっくりと腰を動かす



引き抜かれたかと思えば雁首が蜜壷の入り口を刺激し、その後一気に最奥を突かれる



「あぁぁぁぁんっ!!!」



痛い筈なのに嬉しい


それどころか、気持ち良くなっていた



「くっ…宇菜ちゃん…」



大和の動きが速くなる


肌がぶつかり合う音が響き、蜜が飛び散る程溢れ出る



「あぁっ、気持ち良いっ。宇菜ちゃん、好きだよ、ずっと前から」


「や、大和くんっ…あぁんっ!!」





もう認めるしかなかった


こんなこと、誰とでもできるわけがない



「私も…好き…!大和くんじゃなきゃ…やだ…!」


「宇菜ちゃん…!」



大和の動きが一層速くなる


刺激が強すぎてもう何も考えられない



込み上げてくる快感を全て受け入れると



「あぁぁぁぁんっ!!!」



宇菜は絶頂に達していた


それと同時に大和のモノが引き抜かれ、お腹に白濁した液がかけられる




熱くて、気持ちよすぎて


宇菜は意識を手放していた


/ 168ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp