第6章 たまには我慢

鏡の中の自分は大いに乱れ、大和の男根を咥えていた


まるで獣のようだと思ったが止められなかった




「あぁぁんっ！！い…イク！イクぅぅっ！！！」



宇菜は背を反らすと男根を最奥へと押し付ける


ビクンと体が痙攣し、絶頂の波が身体中を駆け巡る喜びに浸っていた



「宇菜ちゃんってば、一人でイクなんてずるいな」


「大和くん…ごめ…ひゃぁっ！！」



大和に胸を舐められ、宇菜はビクッと体を震わせる



「うん。すごい敏感。こっちは触ったらどうなるのかな」



そう言って大和は繋がったままの秘部に手を伸ばすと、ぷっくりと主張した蕾をグリッと刺激する



「やぁぁん！！」


「やじゃないでしょ。ほら、宇菜ちゃん…」


「あっ…あぁっ…あっ！」


「まだ動けるでしょ？それからおねだりして」



大和に言われ、宇菜はゆっくりと腰を動かし始める



「気持ち…あんっ…大和くん…もっと、もっと触ってぇ…！」


「宇菜ちゃんがちゃんと動けたら、いっぱい可愛がってあげるよ」