第5章 いつでもどこでも
よく見えないから、と言われ
宇菜は足を開くとお尻を後ろへ突き出す
「あぁ、暗くてもよく見えるよ。触らなくてもヌルヌルしてるのがよくわかる」
「大和くん…」
「宇菜ちゃん、声は出しちゃダメだからね」
「うん…」
大和は秘部に顔を近づけると、蕾から蜜壷を一気に舐め回す
「ひゃぁっ……!!」
大和の舌が激しく動きまわり、宇菜は頭を左右に振る
ぐちゃぐちゃ…!
静かな夜に卑猥な音が響く
「んっ、美味し…」
熱い舌が蕾と蜜壷の往復を繰り返す
あまりの気持ち良さに宇菜の瞳に涙が浮かぶ
「ひゃっ…やっ…あぁっ」
「宇菜ちゃん、声」
宇菜は手すりに掴まり、必死に声を抑える
油断したら大きな声を出してしまいそうだ
しかしそんなスリルも宇菜を興奮させた
見られてはいけない状況で、大和が宇菜の秘部を舐め回している
興奮しないわけがない
「すごくヒクついてるよ、気持ち良さそうだね」
「うん…うん…」