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君と紡ぐ100のお題

第2章 red









「はい、コーヒー」

「……な、なんでわかったの、
 私が今一番コーヒーを
 飲みたいタイミングだって」

「そんなの、わかりませんよ」



と翔くんが笑った。


彼は私の心が読めているのだと思う。





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