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君と紡ぐ100のお題

第5章 purple






「さん、…だからじゃん?」



とハニカムような視線をくれる。




こんなに嬉しい言葉
今までかけてもらったこと
あるだろうか。



私が黙ったままなんて
そんなの、卑怯だ。









「…松本くん、私ね」


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