の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
君と紡ぐ100のお題
第4章 yellow
彼が車をコンビニに停めた。
「ちょっと待ってて」
と帽子をかぶり
マフラーをグルグルと巻き付けたまま
運転席を降りて私を1人車内に残す。
彼がいなくなると
小さなため息がでた。
やっぱり、
覚えてない、よなあ。
こんなことでいちいち落ち込んでたら
重い女だって、
面倒くさいって、思われちゃう。
やだ、そんなの、嫌だ。
色々考えていると
自分の中の彼を好きだ
という気持ちが大きすぎて
私だけが大好きみたいで
なんだか
寂しくなった。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 449ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp