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君と紡ぐ100のお題

第4章 yellow






見慣れた家に

「お邪魔しまーす・・・」

と挨拶をした。






さすがにご主人様無しの家に
許可なしで入るのは
なんだか悪い気がしてならない。

早く鍵をとって出て行こう。

そう思っていたはずなのに。







テーブルの上には
沢山の写真が散らばる。



気になって見てみると、

それは私との思い出たち。
















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