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君と紡ぐ100のお題

第2章 red






頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ
散々言われたソレが重くのし掛かって
家へ帰る。



わかってる、
明日は私にとって大切な1日で
期待されてるからこそ
言ってくれるその言葉。



わかってる、
わかってるの。


私はもうそんなことで
気持ちを散乱させていい
年齢じゃないってことも。




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