第2章 オリキャラ(夢主)の設定
個性『暗殺(アサシン)』
アサシンの様な事が出来る。
出所不明の武器、気配遮断等が能力であり、影の薄さは個性の所為では無い為、影の薄さだけは抹殺する事は出来ない。
気配遮断は自分の存在自体を薄くする。融ける様に、穴が開いた紙の様に、消えていく。透明になるのではなく、存在そのものを言葉通りに濃度を薄める為、使いすぎると自分は生きていても存在していない様に思われてしまう。記憶から抹消されるともいう。これで攻撃を回避する事ある。体調によって変化が生じる。
(これは母親の個性を受け継いだ。母親の方がどんな法則すらも自分を薄くしてしまう。)
武器は自身の体内にある鉄分から創られ、一度創った武器は血液として循環している。武器を出すには傷が無いといけないが、笹剥けで出来た様な、針で刺してしまった程度の傷だけで武器を出す事が可能。体内の鉄分を使う為、必然的に創った直後は貧血になる。これでアンネの日と重なった場合は、休ませてもらいたい。
武器は全て彼女がアニメや漫画をオリジンとして創ったモノであり、オリジンの姿と似た色や姿で創られる。彼女は漫画やアニメの創作物にある武器でなければ創れない。
そして、普段は液体としているが誤って体内で武器化させると内側から無数の刃に貫かれるので、死んでしまうリスクがある。武器が出来上がるのが血液のポンプである心臓であり、創った直後は心臓から取り出す為に気配遮断で自分の体内に腕を入れて取り出さないといけない。これも誤れば、死ぬリスクがある。
(これは父親の個性で、父親は二次元だろうが三次元だろうが武器であれば創れるし、応用として建築物の模型も作ったりしている。)
寒さや熱さによる血液の循環については特に影響が無い為特に気にしないが、武器の属性によっては氷や炎を出す個性持ちと同じ理屈で体に影響がある。
それらを踏まえたうえでの彼女の戦闘能力は女子の中では屈指の強さであり、諜報活動もドジらなければ強みがある。男子でも太刀打ちできる人は少ないであろう。