第4章 夏と言ったらプール!
ガチャ
恵理『え…馨。なんで先に行ったんじゃ』
馨「恵理、1人で皆んなのとこいけないでしょ?初めてきた場所なんだから」
恵理『はぁ!確かに!待たせごめんね馨!後、ありがとう😊』
馨「ん…( ◠‿◠ ) ねぇ、恵理。お願い聞いて貰えるかなぁ?」
恵理「ん?いいよ?何?」
馨「殿達より1番最初に…僕に恵理の水着見せて…?2人で写メも撮ろう…?ダメかなぁ…////?」
恵理『いいけど…私の水着見たって可愛くないよ?写真はみんなと撮ろうと思ってたからいいけど』
馨「恵理は可愛いよ…凄く可愛い…(*´꒳`*)」
恵理『な…//////!? ...』
馨「恵理、顔が赤いよ…( ^∀^)?」
恵理『…暑いからだよ(逃)』
馨「恵理」
恵理は恥ずかしくって逃げようとした時馨が逃すまいと恵理の手を掴んだ
恵理『…馨…?あ、そっか水着見せないとね!後写真!』
馨「うん。早く見て撮っちゃお?殿達が待ってるし」
恵理『そうだね!』
恵理は着ていたパーカーを脱いだ
恵理『えっと…どうかなぁ…?一応、可愛い水着選んだんだけどハルヒと違って着てる本人は可愛く無いから水着…変じゃないかな?』
馨「…///!!!??『…凄く可愛い///// ヤバイ…誰にも見せたくないかも…』』
恵理『…やっぱり可愛くない…かなぁ…(´・_・`) 』
恵理は上目遣いで馨をみた
馨「/////!!? …それ反則だよ…恵理////」
恵理『え?何が?』
馨「いや…何でも『ハルヒと同じで天然だなぁ』」
恵理『それより!…水着どう…?』
馨「うん。可愛いよ…似合ってるよ恵理」ニコ
恵理『ありがとう…/// 後、写真だったね!早く撮ろう』
馨「うん。…じゃあ、恋人みたいに撮ろうか…」
恵理『ほぇ…?』
馨は後ろから恵理を抱きしめ携帯のシャッターを押した
カシャ
馨「撮れた...」ギュッ
恵理『か、馨/// 』
馨「ん…?何…恵理? 」ボソッ
恵理『…っ////!? み、耳元で喋らないで…写真撮ったんだから…離して…?馨』
馨「…クス。可愛い…。じゃあ、そろそろ行かないと怪しまれちゃうから行こうか(╹◡╹)」
恵理『うん。』
2人は環達が待っているところに向かい皆んなと合流した