
第4章 夏と言ったらプール!

どっちが光君でしょうかゲームを終えた一同は恵理の私服の話にぬった。この話を持ち出したのがハニー先輩だ
恵理の私服は黒青で花柄のミニワンピに合うシートパンツにすこし2〜3センチぐらいのサンダル
ハニー「て言うか、今更なんだけどね。恵理ちゃんの今日の私服可愛ね!ねぇ〜崇」
モリ「あぁ、似合ってる」
恵理『ありがうございます。適当に引っ張り出してきたやつを着ただけですよ(笑)まぁ、夏なので大抵はショーパンしか履きませんね』
環「女の子そんなに肌とか足を出したらいけません!着替えて着なさいー!」
恵理『…(*^^*)ニコ。嫌です。お断りします』
ハルヒ「別にいいんじゃないんですか?似合ってますし可愛いじゃないですか」
馨「うん、可愛い…///」
光「『馨…?』」
環「可愛いが女の子が肌を出していいのは嫁に行く時だけだ!」
光「殿、それハルヒの時に聞いた」
鏡夜「何だ環。仮にも婚約者の恵理に他のやつに肌を見せたくないって言いたいのか?」
ハルヒ「へー…(冷めた目)」
恵理『環先輩…変態てす。気持ち悪いです』
環「んな!ちっ…がぁう!そもそも恵理なんで、そんなに服を着るのだ!」
恵理『暑いからです。何、当たり前の事言ってんですか?」
環「あ、そうか…暑いからね。」
ハニー「それよりタマちゃん早くプール行こう!」
ハルヒ「今度は何処なんですか?また、アマゾンみたいなプールだったら帰りますからね。」
鏡夜「ふぅ…心配するな。今日は普通のプールだ。ちゃんと食事やらできるとこだから安心しろ」
普通と聞いて安心するハルヒだが金持ちの普通は庶民にとって普通じゃない事を思い出すのであった
みんなが騒ぎながら歩いていると馨が恵理の隣へ歩いたそ
その後に続いてハルヒと光も近づいた
光、ハルヒ、恵理、馨の順で歩いている
馨「『…今日の私服、可愛すぎ///』」
恵理「ん?馨?顔赤いけど大丈夫?」
馨「え、あぁ。暑いからね」
ハルヒ「今日は暑いから熱中症にならないように水分補給しないとね〜」
光「て言うか、恵理さぁー日焼け止めクリームとか塗ったの?」
恵理『あ、忘れてた…持ってきてるから後で塗るよ』
ハルヒ「じゃあ、自分め後で塗ろう。背中は恵理に任せていいかな?」
恵理「ん?いいよ」
光「なら恵理の背中は俺が塗ってやるよ( ͡° ͜ʖ ͡°)」
馨「……」
恵理「考えとくー笑」
