第3章 久しぶりの幼馴染と婚約者
環side
我が可愛い娘ハルヒの家に遊びに来ている俺たち桜蘭高校ホスト部
ハルヒの私服ベリー可愛い!
あぁ、我が娘が可愛すぎでお父さんドキドキ💓
だが、邪魔な奴らまでいるが仕方ない我慢をする
紅茶を飲みながらワイワイ騒いでいた俺たち
突然、ハルヒの家のピンポンがなった
ピーンポーン
光「ハールヒ誰か来たみたい」
ハルヒ「え?誰だろ?来る予定とかないんだけどなぁ…」
馨「僕達以外に誰か来ないのにね」
ハニー「誰だろうね〜、たかしぃ」
モリ「あぁ(TT)」
鏡夜「情報によれば今日、俺たち以外こないはずだが」
環「だだだだ、誰ダァァァァァァァァ!!」
ハルヒふ呆れて誰か来たか玄関へ向かった
その時、玄関から可愛い声がした
『ハルヒ!久しぶり!』
「わぁ!え!恵理!久しぶり!」
どうやら、女の子だったらしい
だか、会話からして相当、久しぶりだだらしい、玄関から俺たちに気がつかないほどハルヒと喋っていた
ハニー先輩が「誰だろうね?でも、可愛ね!」と言った
確かに、可愛い、身長は155ぐらいだろ
ハニー先輩がハルヒ達のとこへ向かい、見知らぬ女子は中に入って来た。顔に似合わずすごい事言った
「無駄にイケメンがいる」初対面なのに無駄にと言われた
まぁ、イケメンなのは仕方ない
お互い自己紹介をして彼女、鎌田恵理と言ってハルヒの幼馴染だったのだ
鏡夜すら知らなかった情報だったのだ
恵理はケーキが好きらしい
ハニー先輩と話が盛り上がっている。
彼女がハルヒ理事長の息子は誰か聞いた時、何故知りたいがるのかぎ疑問だった。
俺は彼女が言った言葉にびっくりした
「え?須王先輩が理事長の息子?マジで?最悪だぁ」
まてぇーい!最悪とは何だ!何故、がっかりしているだ!
自分で聞いといて最悪はないだろう!
『はぁ…私、須王…環先輩の婚約者です。親同士が勝手に話進めたらしいんですが、理事長から聞いてないんですか?
はぁ?婚約者?俺と恵理が?何だとぉぉぉ!知らないぞ!何故そうなった!いつから!親同士が勝手に話進めたらしいんですがって父さんなに勝手にきめてるんですか!
そんな困難で俺はこんらんしていた
知らない間、婚約者がいて
しかも、それがハルヒの幼馴染ときた
俺はどうしたらいい!
環side 終