第40章 蕎麦打ち王子とBBQ委員長

相「なんかめちゃくちゃ楽しそうなんだけど！準備進んでんの？」
潤「あ　お帰りー　…ってニノ　よく頑張ったね」
ニ「でしょう？　誉めてください　相葉さんがあれもこれもってカゴに入れるから重くて」

よく　農家のお婆ちゃんが背負ってるカゴに
食べきれないほどの野菜？とかが入ってて
それを　めちゃくちゃ重そうに担いでくるニノ
相葉くんは
ニコニコしながら　鎌を振り回して

危ない危ない

翔「何採ってきたの？」
相「えーっとね」

ニノが降ろしたカゴから
出てくる出てくる　いろんなモノが

相「ネギ　大根　茎だち　大葉　セリ　クレソン　からし菜　まだまだあるよ！」
潤「スゴいなぁ」
ニ「ネギと大葉は蕎麦の薬味で　からし菜もおひたしで美味しいですよ」
智「よし！おいらとニノはこれの調理にまわるか　クレソンの天ぷらなんて美味いぞ」
ニ「いいですね」
相「俺　蕎麦の準備するね！」
潤「まだ早くね？　BBQのシメで蕎麦が理想だなぁ　ほら相葉くんもこっち手伝って！」
相「えぇ～　俺ニノちゃん達のほうが」
潤「ダメ　すでに違う意味で動いてるのがいるから(笑)」
相「ああ」

持ってきたデジカメを構えて
嵐の癒し系　大宮コンビを激写しまくる

可愛いなぁ　2人とも
ほんわかオーラが　何とも言えない
智くんといると　ニノからも
マイナスイオンが出てんのか　って思っちゃう

相「翔ちゃん！！　後でその写真俺にもちょうだいね！！」