第37章 大野丸 続
ニ「やぁっ…!それ 駄目っ…!」
相「うわっ 超締まるっ…!」
ニ「駄目 雅紀っ…!あぁんっ んっ…!」
相「下船させないっ…からっ」
ニ「まだ 船設定… あっ あっ も イク…! イッちゃう…!!」
相「俺 も イク…!」
ニ「あああぁっ…!!」
最大級の締め付けが 俺を襲って
カズが イクとほぼ同時に
俺も イッた
ニ「腰 痛い」
相「無茶苦茶するって言ったじゃん」
ただいま ソファにて
ニノちゃんの腰を マッサージ中
ニ「しばらく出来ない」
相「マジで!?」
ニ「だって 相葉さん 操縦荒いんですもん」
いやいや
それはニノちゃんが波を立てたからで
俺 頑張ったんだかんね?
相「相葉丸 もう少し出港抑えたほうがいい?」
ニ「ふふっ」
相「なに?」
ニ「あなたは相葉丸なんだから 操縦するのは私ですよ?」
相「え? あ?」
そっか 俺が船なんだから
ニノちゃんに舵とってもらえばいいのか
ニ「他の人 乗せちゃ駄目ですからね」
相「もちろん!!」
翔ちゃんに 教えてあげなきゃ
翔ちゃんが おーちゃんを操縦するんだよ って
まぁ あの翔ちゃんが
おーちゃんに突っ込まれて なおかつ
色っぽく 操るなんて
出来ないと思うけど ね(笑)
それは きっと
ニノちゃんにしか 出来ない
他のヤツは
操縦なんかさせないけどね!!
END