第1章 初めての出会い※
ーーー放課後ーーー
「赤司くん、じゃあ、私そろそろ抜けるね…?」
「ぁぁ…また明日宜しく頼むよ。」
部活を途中で抜けて体育館を見渡す。
涼太も大輝も練習に来ておらず私は悲しくなり早足で体育館をあとにした。
はぁ…結局練習に来たのは一部だけか…
私たちこのままこんなのでいいのかな…
そんなことを思いながら電車を待って乗り込むとかなり混雑していた。
「うわ…すごく混んでる…」
車内は満員で手足も動かせないほどだった。
「……っ…!」
しばらく電車が進んでいるとお尻に違和感が走った。
やだ…もしかして痴漢…⁉︎
その違和感は確信に変わりやがてスカートの上からではなく下着の上からお尻を撫でられた。
「ゃ…っ…」
聖知が消え入りそうな声で声を漏らすと痴漢は調子に乗り下着の上から秘部を撫で始め片方の手は制服のブラウスの中に忍ばせ始めた。
「ゃ…ゃっ…っ‼︎」
片方の手で浸入している手をどかそうとしたり抵抗するも相手の力が強く敵わずされるがままされ遂には下着の上から秘部を撫でていた手が隙間から手を差し入れ下着の中に浸入を許してしまった。
「君…可愛いね…ハァ…可愛がってあげるよ。」
「嫌っ…ゃっ‼︎」
痴漢が聖知の耳元で囁くと聖知の秘部を直接弄りだし片方の手は下着の上から胸を揉みだし聖知を辱めていく。