第31章 お泊まり※

「ッ……はッ…やべえなッ…ッ…」


「はぁッあッ…ぁッぁあッ…待ッ…ひゃぁッあッ…///」


下から激しく突き上げられると強すぎる快楽に我慢できずに再び達してしまうと荒い息が漏れて体力がなくぐったりしていると再び押し倒される。




「最後は…一緒にイクぞ…」


「ッ…待ッ…待ってくださッ…す…少し…休まッ…はぁッあッ…ひゃッ…///」


「ッ…//////…その割には気持ちよさそうだな…」


何回も絶頂させられても膣内に入っている自身は未だに衰えていなくて休ませてほしいという懇願も聞き入れられず抱きしめられると激しく腰を動かされる。腰を動かされながら耳元で囁かれると耳を甘噛みされて首筋にキスを落とされる。



「ん…聖知……好きだ…」


「ひゃッ…んッ…ぁッあッ…///」


体を急にうつ伏せにされて頸にキスをされると背中に舌を這わされて後ろから掬うように胸を揉まれるとベットのシーツを掴んで愛撫に感じてしまう。


「んッ…聖知…」


「んんッ…はぁッ…ぁあッあッ…はぁあッ…///」


愛撫されたまま腰を動かされるとベッドのシーツを掴み快楽に溺れて感じてしまう。愛撫していた手を離されると腰を掴まれて激しく突き上げられ喘ぎ声が部屋の中に漏れる。





「聖知……」


「ッ…幸男さッ…好きですッ…///」

「ッ…//////」


「んんッ…ふぁッ…ふぅッ…んんッ…///」

再び仰向けにされ、頬に触れられると自分から笠松先輩の首に手を回して触れるだけのキスをする。
笠松先輩の顔がみるみる真っ赤になる様子が見えると深く口付けられ、口付けられたまま再び腰を動かされると背中に手を回してしがみつき快楽が身体に巡り唇が離れるとお互いの熱い吐息が触れ合っていた。