第31章 お泊まり※
「聖知…」
「ッ…んんッ…はぁッ…ぁあッ…ッ…!///」
首筋にキスをして舌を這わせて両手で胸を揉み乳首を指で転がすように刺激されると笠松先輩は一気に自身を中に突き立てて入ってきたのを感じると結合部から処女を喪失した証のように血が流れる。
「全部入ったッ……大丈夫か…?」
「ッ…幸男さッ…あッ…熱いッ…中がッ…///」
「ッ……耳元で煽んなッ…///」
無理矢理お腹を広げられてるような感覚があり身体中熱くてしがみつきながら言うと、さらに圧迫感が大きくなりうまく息ができず、しがみつくのもしんどくなりベッドのシーツを掴んでいると笠松先輩の手が重なり手を握ってくれる。
「ッ…力抜けッ……ゆっくり息しろ…」
もう片方の手も指を絡ませて手を握ってくれて言われた通りにするとだんだん圧迫感にも慣れてきて、つないでくれた手を握り返すと優しく「大丈夫か」と聞かれて頷くと優しくキスをされる。
「そろそろ…動くぞ…」
「はいッ…ッんッ…ッ…」
言い終わらないうちに笠松先輩は腰を動かすと最初の痛みよりマシにはなっても痛みが走り繋いでる手をギュッと握りしめていた。