第31章 お泊まり※
暗い室内にカチャカチャとベルトを外す音と服の擦れる音が聞こえてぼんやりと笠松先輩を見ると正方形の袋を口にくわえて中に入ってる何かを取り出していた。
「Σッ…きゃッ…なッ…何してッ…//////」
「こ…こうしねーと…入れられねーだろ…///」
「やッ…みッ…見ないでッ…くださッ…///」
「ッ……//////」
いきなり笠松先輩に足をM字に開かされそうになると驚いて抵抗しても半ば強制的に足を開かせて恥ずかしい場所を見られているかと思うと顔から火が出るほど恥ずかしくて顔を逸らしていると膣口に何か熱いものが当たっているのを感じていると笠松先輩に抱きしめられる。
「聖知……たぶん…痛いかもしれねえが…痛かったら俺に掴まれ…なるべく優しくする…力抜いてろ…」
「は…はい……」
痛いと聞くと不安が出てきて私の不安を消すように抱きしめたまま頭を優しく撫でて私の手を自分の首に掴まるように誘導して優しく触れるだけのキスをする。
唇が離れた瞬間経験したことのない刺激が身体に襲ってきた。
「んんッ…ッ!ッ…いッ…痛ッ…ッ…」
膨れ上がった自身が中に入ってくるのと同時に身体に圧迫感と身体が裂けそうなくらいの痛みが走り何かが身体の中に押し入ってくるような感じがして目に涙を浮かべて言われた通り笠松先輩に掴まり痛みに耐えていた。
「ッ……聖知ッ…力抜けッ…ッ…」
「わかんなッ…ッ…んッ…ッ…///」
「ッ……」
笠松先輩も余裕のない表情を浮かべて力を抜けと言われても痛みでどうしたらいいかわからなくて目に涙を浮かべると優しく口付けられる。
「んッんんッ…ふぅッ…んッんッ…///」
繋がったまま舌を絡ませながらキスをすると痛みよりもキスに気が逸れ、中の圧迫感が大きくなりさらに中に自身が入ってくるのを感じた。
「ッ……あと半分だ…」
唇を離すと腰をさらに押し進めていき痛みで首に回してた手を背中に手を回して圧迫感でお腹が苦しくて息が苦しそうにしていると「ゆっくり深呼吸しろ…」と言われて言われた通りにすると少し楽になる。