第7章 災難
そして私が最後に奥まで入れて勢いよく引き抜いたら変な感覚に襲われた。
カルマは、外で射精した。
業「美雨は、本当に嫌らしいね?」
貴方「うぅ。」
カルマが私を抱き締める。
業「というか途中で恥ずかしいことを連発してなかった?」
貴方「そう言われると。」
思い出しただけで恥ずかしい。
業「美雨の肌、きれいでツヤツヤ。」
汗でびっとりの体。
汗だらけだからシャワー浴びたい。
貴方「シャワー浴びていい?」
業「じゃあ。一緒に入ろ?」
全裸で風呂場へ連れてかれる。
そして。
業「今日は、頭を洗って?」
貴方「いいよ?」
頭を洗うとカルマの髪が反射して綺麗に見える。
カルマと湯船に浸かっていた。
貴方「あったか~い。」
業「こっちの方が温かいよ?」
カルマが私を強く抱き締める。
なんのことだか。
業「愛情だよ。」
私に深くキスをした。
業「キスマークつけていい?」
貴方「うん。私もつける。」
カルマが首や胸元、背中、太股にたくさんのキスマークをつけた。
そして。
業「目立つところにもつけなきゃね。」
首の目立つところにたくさんつけられた。
そしてカルマにもお返しにつけた。
そしてお風呂を上がった。
業「これ。先輩に冷やかされる。」
貴方「私だって同じだもん。」
ソファに座っていた。
カルマがあぐらをかいたから甘えるようにカルマの膝に座った。
カルマは、少し驚いたが私を後ろから抱き締めた。
業「これが俺のものだから結構抑えなきゃいけない。」
貴方「カルマ。」
業「ていうかぴったりじゃん。膝に。」
貴方「本当だ~。」
業「細すぎる。もっと食べなきゃダメだよ?」
貴方「でも、太った私は嫌だから。」
業「まぁいいや。だって俺という檻に可愛い小動物は、捕まっちゃったもんね?」
私の髪にキスをする。
カルマは、こういうときにずるい。
上目で見ていた。
業「!?...それ。反則/////」
貴方「カルマは、飲み会行かないの?」
業「美雨となら行きたい。」
貴方「私?今度ね。」
業「そう。そして、酔った美雨をlovehotelに運んで夜を共にしよ?」
貴方「じゃあ襲うときにいこう。」
そして二人で抱き締めあって眠った。