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俺だけ見ててよ[赤羽業][18禁]

第5章 愛を受け取って?


私は、ぐったりしていた。
医者が私の子供をなんとかしてくれている。

矢田「どっちも赤髪だ。」

医者「はい。こっちが姉でこっちが妹。」

両方女の子でした。
二人の子供を渡してきた。
私は、受け取るとどっちも抱き締めた。

業「なんか液体ついた。」

大事に抱き締めた。

業「一人、かして~。」

貴方「うん。」

姉の方をカルマに渡した。
するとカルマは、抱き締めていた。

茅野「名前は?どうするの?」

業「女子が二人か~。」

貴方「一人は、決まってるからいいんじゃない?」

業「姉の方が結羽でいいよね?」

貴方「うん。生きる羽を失わずに未来へ結びつけるような子になるように。」

業「よく覚えてたね。」

貴方「ちゃんと覚えてよ。」

業「妹の方は、由希。希望から由来がきている。」

貴方「国語の授業みたい。」

そう言って笑い合っていた。

茅野「抱っこさせて~。」

貴方「いいよ。由希だよ。」

渚「カルマくん。抱っこさせてよ。」

業「いいよ?離してくんない。」

カルマの人差し指を握って離さない結羽。

業「意外と力、強っ!」

茅野「可愛い~。」

女子たちは、由希で男子は結羽。
すると由希が泣き出した。

茅野「どうしたのかな?」

片岡「美雨に渡してみよう。」

メグちゃんから由希を受け取ってあやしたが泣き止まない。

貴方「ごはんかな?」

私は、着ていた服のシャツのボタンを外して飲ませると飲んだ。

貴方「くすぐったい。」

男子「子供が羨ましい!」

カルマがそっぽ向いた。

貴方「カルマ、ギューして?」

カルマが私を抱き締めた。
温もりの中で眠りに入った由希。
すると結羽も泣き出した。
さっきと同じようにごはんをあげた。
そして子供を医者に預けた。
カルマは、ずっと抱き締めてくる。

業「やっと美雨とイチャイチャできる。」

離したかと思ったら頬を包み込まれてそのまま近づいてくる。
私は、目を閉じた。
すると深くキスをされる。
舌を入れられて私の舌と絡み合う。
苦しくなって胸を弱々しく叩くと離してくれた。

業「頑張ったね。美雨。産むときは手術って言ったのに自分で産んじゃったし。」

貴方「カルマ。」

そのあとにカルマがイチゴ煮オレを買ってきた。
私に渡した。

貴方「ありがとう。」

感謝しか出ない
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