第4章 夏は......
それからカルマは、私にキスをした。
業「どう?拘束された気分は。」
貴方「最高/////」
業「ふ~ん。次は、いろいろ試そうと思ってるから。覚悟してね?お風呂入る?」
貴方「入る。カルマと。/////」
業「美雨からのお風呂の誘いはじめてなんだけど。まぁお互いにタオルなしね?」
カルマは、私を姫抱きしてお風呂まで連れていった。
業「痛いでしょ?ここ。」
腰を触られて激痛が走った。
そのままカルマが湯船に座ってその膝に私が座った。
すると後ろから抱き締められる。
業「可愛かったよ?というか。キスマークつけるの忘れてたし。」
貴方「何で?」
業「あんなに感じてる美雨の顔を見るのに夢中で忘れたし思い出してももっと感じさせたくてやめられなかったよ。」
貴方「カルマ。今は、つけちゃダメなの?今、裸だしどこつけてもいいよ。」
業「体を洗ってからね?美雨がつけるときに俺の肌しょっぱいよ?」
貴方「私も絶対にしょっぱいから分かった。」
体を洗い終わるとカルマは、首、背中にたくさんつけた。
胸元にもたくさんつけて太股にもつけた。
業「はい、美雨の番だよ?」
私も同じで首、背中、お腹、胸板にたくさんつけた。
最後にカルマにキスをした。
貴方「カルマの唇にキスマーク!」
業「じゃあ俺も。」
私とカルマが上がるとすぐに着替えた。
業「ベットのシーツ替えないとね?汗だらけだし。」
シーツを替えると二人でベットにダイブした。
カルマは、ギュッと私を抱き締めて頭を撫でた。
業「お休み。俺のprinces。」
貴方「お休み。私の王子様。」
私は、眠った。
カルマは、優しく抱き締めてくれた。
本当に私は、カルマを愛している。
こんなのが永遠に続けばいいのに。