第1章 始まり
E組に入る前に私とカルマは、休学だった。
貴方「カルマ。もうすぐで抜けられるね。(*^-^*)」
業「ん。美雨はさぁ。いつも笑顔だね。」
貴方「私ね。親に言われていたことがあるの。一日一善。皆に優しく笑顔でいなさいって。でも私の母は、重い病気で私の前で倒れて亡くなった。お父さんは、海に浮かんでたらしくて自殺しちゃって。私には、親に言われていたことしかできないんだ。」
業「美雨。俺がいるよ。ずっと。何があっても守るからさ。信じて?俺の傍にいてくれる?」
貴方「うん。カルマの傍にいるよ。」
業「ありがとう。好きだよ。目を閉じて?」
目を閉じると私にキスをしてきた。
私は、幸せ。
母「カルマ。美雨ちゃん。防衛省の方々が来てるわよ。」
業「防衛省が?母さん。この部屋にいれて?入ったら鍵をかけるから。」
防衛省の人が入ってくるとカルマは、ドアの鍵を閉めた。
業「防衛省の人が来るなんてどういうこと?」
防衛省「実は、あなた方E組のクラスに謎の超生物が担任になりました。その担任をこれで暗殺してほしいのです。もちろん他のものには秘密です。超生物の速度はマッハ20です。」
業「へぇ。こんなゴムが効くの?」
防衛省「はい。」
業「いいよ?その先生って奴殺してみたかったんだ」
貴方「カルマ。頑張ろうね!(*^-^*)」
業「うん。明日、起こしてね?」
貴方「ちゃんと起きればいいですけどね。」
業「( -_・)??今日はちゃんと起きたよ?」
貴方「今日は、お母様が起こしてくれたんだよ?」
業「そうだった。立ち上がるまでがワンセットだよ?」
貴方「わかったよ。カルマ。」
防衛省の方々が帰宅したら私は、いつもお母様の手伝い。
業「そんなのやめて。俺とイチャイチャしよ?」
貴方「でも。お世話になってるしね。これくらいやらないとね。」
母「カルマも美雨ちゃんみたいにしっかりした子ならいいのにね。」
業「母さんまで言わなくてもいいじゃん。」
母「まぁ夕食の調理は任せて美雨ちゃんは、カルマの相手をしてて。この子ね。付き合いはじめた頃美雨ちゃんのことばかり考えてたのよ。」
業「母さん!/////」
カルマの部屋に入った。
カルマがドアの鍵を閉めてカーテンも閉めた。
何をする気なの?