• テキストサイズ

俺だけ見ててよ[赤羽業][18禁]

第1章 始まり


E組に入る前に私とカルマは、休学だった。

貴方「カルマ。もうすぐで抜けられるね。(*^-^*)」

業「ん。美雨はさぁ。いつも笑顔だね。」

貴方「私ね。親に言われていたことがあるの。一日一善。皆に優しく笑顔でいなさいって。でも私の母は、重い病気で私の前で倒れて亡くなった。お父さんは、海に浮かんでたらしくて自殺しちゃって。私には、親に言われていたことしかできないんだ。」

業「美雨。俺がいるよ。ずっと。何があっても守るからさ。信じて?俺の傍にいてくれる?」

貴方「うん。カルマの傍にいるよ。」

業「ありがとう。好きだよ。目を閉じて?」

目を閉じると私にキスをしてきた。
私は、幸せ。

母「カルマ。美雨ちゃん。防衛省の方々が来てるわよ。」

業「防衛省が?母さん。この部屋にいれて?入ったら鍵をかけるから。」

防衛省の人が入ってくるとカルマは、ドアの鍵を閉めた。

業「防衛省の人が来るなんてどういうこと?」

防衛省「実は、あなた方E組のクラスに謎の超生物が担任になりました。その担任をこれで暗殺してほしいのです。もちろん他のものには秘密です。超生物の速度はマッハ20です。」

業「へぇ。こんなゴムが効くの?」

防衛省「はい。」

業「いいよ?その先生って奴殺してみたかったんだ」

貴方「カルマ。頑張ろうね!(*^-^*)」

業「うん。明日、起こしてね?」

貴方「ちゃんと起きればいいですけどね。」

業「( -_・)??今日はちゃんと起きたよ?」

貴方「今日は、お母様が起こしてくれたんだよ?」

業「そうだった。立ち上がるまでがワンセットだよ?」

貴方「わかったよ。カルマ。」

防衛省の方々が帰宅したら私は、いつもお母様の手伝い。

業「そんなのやめて。俺とイチャイチャしよ?」

貴方「でも。お世話になってるしね。これくらいやらないとね。」

母「カルマも美雨ちゃんみたいにしっかりした子ならいいのにね。」

業「母さんまで言わなくてもいいじゃん。」

母「まぁ夕食の調理は任せて美雨ちゃんは、カルマの相手をしてて。この子ね。付き合いはじめた頃美雨ちゃんのことばかり考えてたのよ。」

業「母さん!/////」

カルマの部屋に入った。
カルマがドアの鍵を閉めてカーテンも閉めた。
何をする気なの?
/ 100ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp