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俺だけ見ててよ[赤羽業][18禁]

第3章 壊れちゃってよ


私は、カルマを少し見て深呼吸をした。

貴方「私は、本気でカルマが好きなの。カルマじゃなきゃダメになっちゃう人なの。代わりなんていない。カルマがいないなんて考えられない。私は、カルマの全てが愛しいと思ってる。カルマを愛してるの。だから嘘って決めつけないで。私は、嘘が一番嫌いなの。カルマと付き合ったときからカルマを大事にしようって思った。だからカルマがいい。キスされたりそれ以上されたり触れられたりするのは、カルマがいい。」

そう言ってカルマに抱きついた。
カルマは、少し驚いたけど優しく抱き締めてくれた。

勇馬「そんな!」

業「言ったでしょ?美雨を信じてるから俺は、美雨に聞かなくても勝手に触れたりできる。」

私が顔をあげると触れるだけのキスをしてきた。
私は、微笑んだ。

業「諦めてよ。勇馬。行こっか。美雨。」

貴方「うん!」

カルマと手を繋いでそのまま家へと向かった。
私は、自分から指を絡めた。

業「積極的じゃん。」

貴方「疲れた。」

業「ハイハイ。家に着いたら嫌って言ってもイチャイチャしようね?」

貴方「うん。」

カルマの肩に頭を乗っけた。
カルマが私を姫抱きした。

業「これなら甘えれるでしょ?」

貴方「うん。」

カルマの首に顔を埋めた。
カルマの匂いがする。
嬉しい。
そのまま家へと入った。
そしてカルマの行き場は、ベット。
ベットの上に私を寝かせる。
その上から覆い被さるカルマ。
カルマは、私の唇を指で撫でた。

業「言って?」

貴方「何度も...キスして。」

そう言ったら強引にキスをされた。
離されて次に甘いキスをされる。
今度は、深くキスをされる。
何度も違うキスをされる。
服が乱れてきている。
カルマは、一度私を見るためにキスをやめた。
私は、カルマを見た。
私は、涙目で顔が赤いと思う。
カルマは、私の首を舐める。

貴方「んぅ...」

カルマは、私の胸を触った。

業「ダメ?」

貴方「ごめんね。生理だから。」

業「じゃあ胸を触るだけならいい?」

変態化してない?この人。
カルマ。

貴方「変態。」

業「好きな人がいると変態になっちゃうの。俺は。」

貴方「服の上からなら。」

そう言うと揉まれた。

貴方「ん...ぁ。」

すると服の中へと手を入れてきたカルマ。
やっぱり意地悪だね。
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