第3章 壊れちゃってよ
そして笑った。
業「美雨?」
貴方「ごめんね!カルマ。」
私は、カルマの元へ行った。
業「ほっとけばいいのに。」
貴方「ダメだよ?忘れたの?最初に言ったこと。一日一善。誰にでも優しくする。」
業「美雨は、優しいからね。仕方ないね。」
貴方「カルマも優しくなったら?」
業「俺が優しくなったら気持ち悪いでしょ。」
貴方「そうだね。」
お互いに笑って歩いた。今日は、いろんなことがあったけど楽しかったな。
カルマとたくさんいられたし。
これからもカルマと頑張ろう!
そう心に誓った。