第2章 愛してるから離れない
そして皆と合流してから宿泊施設へ戻った。
お風呂に入ったらそれぞれの部屋に戻った。
男子部屋では。
前原「やっぱ美雨が人気だよな。殺されるのは嫌だけど正直そうだしな。」
岡島「俺は、選べないんだよぉぉ!」
三村「岡島はいいから。」
磯貝「誰に投票したかだよな。」
圧倒的に美雨が人気である。
鈍感な美雨は、気付いていない。
業「お。面白いことやってんじゃん。」
磯貝「カルマ。お前は、気になる女子いるか?」
業「俺は、奥田さんかな。」
前原「は?美雨じゃねえのかよ。」
業「それは、愛してる人で気になる人は奥田さんだよ。だって彼女怪しい薬とかクロロホルムとか作ってくれそうで俺のイタズラの幅が広がる。」
内緒にしようとか言っといて殺せんせーに聞かれてメモされて男子たちは、追いかけた。
女子部屋では。
気になる男子って。
中村「美雨は?」
貴方「私は、渚くんかな。優しいしいろんな立場で考えてくれる。」
茅野「カルマくんじゃないの!?」
貴方「それは、愛してる人で今は気になる人だよ?」
そこでビッチ先生が来た。
そしてビッチ先生の話が始まる。
イリーナ「美雨。もうヤったわよね?」
貴方「え!?/////」
イリーナ「騎乗はヤったわよね?」
貴方「なんですか?それ。」
ビッチ「カルマが下であなたが上に乗って自分で動くのよ。一番カルマがやって欲しいんじゃないかしら?」
貴方「正常ですよ!?」
そこでビッチ先生が落としてきた男の話を聞くことになったが。
ビッチ「あれは、17の時...っておい!そこ!なに紛れ込んでるんだ!女のなかに!」
そこで殺せんせーに恋バナを話せようとしたら逃げちゃって追いかける。
そこで男子と合流。
業「恋バナやってたらメモしたんだよね。」
貴方「恋バナを吐かせようとしたら逃げられた。」
業「ふ~ん。美雨。来て?」
カルマくんに手を握られて何処かへ歩いていくと木製の扉があってその扉を開けるカルマくん。
そして中へ入る。
カルマくんは、ドアの鍵を閉めたら敷かれていた布団にあぐらをかいて座った。
業「おいで?」
言われて私は、カルマくんの膝に座った。
カルマくんは、ポニーテールに結んでいた髪のゴムを取ってストレートにしてきた。