幼馴染だからってやっていいことぐらい解れ【気象系】R-18
第2章 両想い *大野智
あれから、数十年。
俺たちは、恋人同士になった。
「あ、あん、だ、め。もう」
学校の始まるギリギリまでトイレで繋がっていた。
彼女の服は乱れ、俺のものは彼女の中にあった。
「さ、としく…ん」
「可愛いよ、無無子。くっ、俺のそんなに飲み込んで…そんなに美味しい?」
「ふわぁ、ああ」
腰を揺らすと無無子の身体が激しく動く。
ガタガタいいだす便器をよそに快感に浸る俺たち。
「智くん!、もう授業はじまるって」
「あ、く、翔ちゃん?」
出そうになりかけてたのに。
邪魔されちゃった。
まあ、いいか。
時間は、まだまだあるし。