• テキストサイズ

【ハイキュー】君じゃなきゃダメな理由【夢主目線】

第8章 月が意地悪に笑う


五月だ!合宿だ!!と気合が入る!楽しみで仕方ない!

なんせ蛍とずっと一緒にいられるのだから!

5月2日

合宿が始まった。いつもよりも練習量も多いから

みんなバテバテかな?とは思ったけれど、

一日目だけあってまだみんな元気だった。

夕飯を潔子さんと先生と三人で用意して…

カレーにするって言ってたから、

ワガママを言って影山の好きなポークカレーにしてもらった。

影山のカレーに温玉を乗せていたら。

日向がずるいと騒いでいるから

みんなには目玉焼き!と言って乗せていった

「由佳~なんで影山だけ温玉なんだ??」

ってスガさんが聞いてきたので

「前に好きな食べ物の話してて、影山はポークカレーの温玉乗せが好きだって言ってたんで、潔子さんに無理言ってポークカレーにしてもらったんですよ!温玉もです」

「へぇ~、オレ激辛麻婆豆腐がすきだよ!明日は麻婆豆腐…

「それは、ほかの部員が食べられない可能性の方が高いからダメです!」

「なんだよ~…由佳のケチ~」

いや…ケチって言われても激辛はあたしも食べれないし…

風呂上り広間を見ると蛍がいたの

でレモンティー片手に蛍の左側に座った。

そうこうしていると全学年集まったので、

UNOかトランプをしようと思い

カバンに入れてきたのを取りに行った。
/ 103ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp