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Tournesol

第2章 君が待っている


夕日が沈みかけた恋岬に一人ヒマワリを抱えて立っている。
ダリルが泣きながら笑っている。
ごめんね一人は寂しいでしょ。
今行くよ、また愛してくれるかな。
ダリル愛してるよ。

男は笑いながら地面を蹴った。赤く染まった海へと
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