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【彩雲国物語】彩華。

第9章 番外編2


王宮の大黒柱がごっそり抜けて残ったのはピヨピヨひよこ共。
それを見ていた仙人は大笑いをしていた。

そして、風が吹く。

寂しさや、苦しさにもがくひよこ共。





霄、いじわるも程々に。
そんな声がどこからか聞こえて堪らず髭をなでた。
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