第8章 最初で最後の夏
「えーと‥東京で降りればいいんだよな?」
東京で降りたものの帰り方がわからない青峰は交番に向かった
「え!?君‥迷子!?迷子なの!?」
「あぁ‥パトカーで家まで頼むわ住所多分わかるんで‥」
「多分?どうしようかな‥」
すると今吉がやってきた
「青峰!赤司からきいたで?迎えに来たで!」
「あざーす」
その後青峰は無事に寮まで帰っていった
「青峰家に帰ろうとしたやろ」
「あ‥寮に帰んなきゃいけねぇか‥」
「今から寮に向かうで」
「はーい」
黄瀬は布団に寝転がった
「里奈っち‥」
里奈っちとの最初で最後の夏は終わった
でも俺は里奈っちに会えてよかったっス
ありがとう里奈っち
end