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黒子のバスケ〜カケラを集めて〜
第4章 宿題
「ちょっとだけやったよ〜」
「黄瀬くんは?」
「‥終わったっス!」
あとは青峰と火神
「1問しかやっていないのだよ」
「1問で精一杯だったんだよ」
「あんなに時間あったのに‥」
黄瀬は苦笑いした
「明日からは赤ちんが教えてあげればいいんじゃない?」
「「え‥」」
青峰と火神の顔は青ざめた
「どうかしたかい?」
「いや‥なんでもありません」
「よろしくお願いします‥」
黒子と里奈は顔をみあわせ笑った
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