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黒子のバスケ〜カケラを集めて〜

第4章 宿題


「涼太‥朝だよ起きて」

「ん‥里奈っちおはよ」

黄瀬は里奈に手を伸ばしキスをした

「‥ん!?涼太///‥」

「あ‥ごめん里奈っち!!」

「うん‥///」

「皆が待ってるよ?」

「先いっててすぐにいくから」

里奈は頷いた

「里奈さん黄瀬くん起きました?」

「うんすぐにくるって」

「そうですか」

「どうかしました?」

「いえ‥なんでも。僕は忘れ物があるのでとりにいきますね」

「わかりました」

黒子は黄瀬の部屋に向かった

「黒子っち‥」

「カケラ渡さないんですか?」

「え?」

「カケラ握りしめてましたよね?」

黄瀬は頷いた

「里奈っちにバレたっスか?」

「いいえバレてませんよ」


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