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【イケメン戦国】~矛盾の上に咲く華~

第2章 君に咲く痕【家康・裏あり】



露になった花蓮の胸元に顔を埋め、

強めに噛みながらその痕跡を残していくと


「ぁぁ…ぅん、」


喘ぐような吐息と、上下する胸の動きに家康の胸も高鳴る。


(ほんの少しで、こんな顔しちゃって…)


胸の頂きを口に含むと、


「…ん…はぁっん」


腕の中で花蓮の身体が1段と大きく跳ね上がる。


花蓮の息がさらに上がったのを感じ、わざとそのタイミングで深く唇を奪い、腔内を犯す。


はだけた裾から、花蓮の蜜壷へと指を這わせると、そこはすでに十分に潤っていた。


指の動きに合わせて呼吸が乱れ、深い口付けで花蓮の体はますます上気していく。


「花蓮っ…、好きだよ」


「…んっ…!んんっ!」


一瞬花蓮が目を見開いたのがわかったが、返事をする隙も与えず、家康はまた深い口づけを落とす。


さらに潤いを増した蜜壷は、ずっと前から待ってたかのようにするりと家康の長い指先を飲み込み。


ぴちゃぴちゃと蜜の音を響かせながら、一番花蓮の声が上がる場所を執拗に攻め立てた。


「ひゃぁっ!あん、あんっ…!!」


ひときわ大きく身体を仰け反らせた花蓮の様子を見て、家康は顔を離した。


「いぇ…やす…っ…」


涙を浮かべて蕩けそうな顔の花蓮に見つめられて、家康の自身がトクンと跳ね上がる。


(ほんと…何なんだよ。可愛い顔して…)


はぁはぁと、息をあげ潤んだ瞳で見つめてくる花蓮に


「そんな、溺れそうな顔してどうしたの」


前髪をくしゃりと撫でてやる。


「…だ、だって…」


(ふっ…しょうがないな)


もの欲しげな顔で煽る花蓮に、口元だけで微かに笑う家康。


今度は優しく唇を奪い、ゆっくりと自身を花蓮の中心に埋め込んだ。






耳元で花蓮の喘ぎ声が響く。


答えは怖くて確かめなかったけれど。


自分を求めてしがみつく、花蓮の腕を背中に感じる。


状態をわずかに離すと、澄んだ瞳にいっぱいに涙を浮かべ、息を乱しながら仰け反る花蓮。


その瞳に映った自分の余裕のない表情を見ながら、家康は思う。



でも、きっと…



(きっと、溺れてるのは俺の方だね…)



~fin~
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