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集いしキセキとバスケ

第4章 弱点発見!!弱点は黒子!?



黒子の治療もしつつ、作戦会議をする誠凛

黒子が外れた今は、残りのメンバーが頑張るしかない

今後、OF(オフェンス)は2年生が主体、火神はOFを禁止され、DF(ディフェンス)に専念し、黄瀬の得点を少しでも阻止するようにと、指示があった

腑に落ちない火神に、日向は


「大丈夫だっつってんだろ、ダアホ!たまにはちゃんと、先輩の言う事、聞けや殺すぞ!」

と笑顔で放つ

「……!?」

「ったく今時の1年は、どいつもこいつも…、もっと敬え!センパイを!そして、平伏せ!」

「スイッチ入って、本音漏れてるよ。主将(キャプテン)!」

ブラック日向、登場


「………!?」

「あー、気にすんな。クラッチタイムは、あーなんの」

「……?」

日向の二面性を知っている1人、伊月曰く

本音が出ている間は、シュートがそうそう落とさないらしい


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