第4章 弱点発見!!弱点は黒子!?
「黒子…!?」
「………」
「(ククッ、苦手分野の1人を見抜かれちゃったわね。涼太)」
舞花は、分かっていた
コピー能力は、一度見た技は自分でも、出来てしまう技
しかし、自分より身体能力が高い技や黒子の特殊技は、コピー出来ないのだ
「で?確かに黒子っちのプレイだけは、見てもムリっス。けどそれで、何が変わるってゆーんスか?」
と此処で、第1Q(クォーター)が終了し、2分の休憩(インターバル)に入った
「変わるさ!次の第2Qでホエヅラかかせてやる!」
と意気込む、火神
現在、27対35で海常リード
逆転出来るか