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転校少女と…

第40章 『Anotherstory~№4』


でもちょっと不可解だったのは、

"三輪田さん" の存在だった。

この時すでに勘づいた僕。

結果、僕の読みは

大正解だったんだけど、

勇太にそれを伝えなかったのは

三輪田さんに持ち掛けられた、

"ある提案" があったから。




________

放課後…


三「ごめんなさい…急に」

『いや全然!…で話って?』


なんで呼び出されたんだろう…

告白とかって線は、

この子を見てれば違うって分かるし。

とか考えていたら…
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