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転校少女と…

第38章 『転校少女と小さな歪み』



下校中…


羽「・・・・」

『・・・・』


なぜか不自然に会話の無い私たち。


羽「ねぇ…」


先に口を開いたのは拳武くん。


羽「聞いてもいい?」

『う、うん』

羽「走って行っちゃったあと
……誰かといたの?」


少々渋ったように聞く拳武くん。

なんだか余計言いづらくなる…


『えっと…』
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