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転校少女と…

第30章 『Anotherstory~№3』


岩「おまたせ〜…!?」

『・・・・・』


委員会の仕事を終え、

下駄箱から出てきた岩橋くん。

その光景を見てとても驚いている。


中「うわ!?何やってんの」


その後ろから、

あの女の彼氏の友人?が出てきた。


岩「嶺亜…手伝って」

中「り、了解!」


そしてふたりは仲裁に入った。


私にはもう、

なにが行われているかよく分からない…

ただ自分の頬を伝うものだけが暖かかった…
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