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転校少女と…

第30章 『Anotherstory~№3』


昼休み、

屋上に呼び出された私。


なんだろう?・・・


などと、

甘く考えていた私が馬鹿だった。

なんの躊躇も無く階段を上がった私が

今は恨めしい。


呼び出された先で私が受けたのは、

理不尽な仕打ちだった。

やっぱり彼は人気者なんだ…

朦朧とする意識の中で、

私はただ彼を想っていた。

きっと彼が、助けてくれると…
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