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転校少女と…
第27章 『転校少女と君の発言』
羽「・・・!?」
気がつくと、
私は拳武くんを抱きしめていた。
羽「あみ…?」
『今日、拳武くんの家
行ってもいい?』
羽「!!!」
『お願い…今日はこうしてたいの////』
羽「・・・・分かった…」
なぜだろう…
本当に今日は、
"こうしてたい" と思うのだ。
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