第3章 *鷹の爪編* 完結
風夜「お前は…!!「風夜」…優…」
優はキッと真っ直ぐ風夜を見る
優「俺達の目的は、ルナを連れ戻す事だろ?」
風夜「優…」
炎火「ここは俺様に任せとけ!(キランッ」
風夜「いや任せられない(棒読み)」
炎火「えええぇぇぇ棒読み!!!?:
何気に傷つくんだけど!!?」
優「炎火」
炎火「んあ?」
優「一緒に戦おう」
そう言ってニコッと炎火に微笑んだ
…あれ?炎火の目から汗が…?←
ハツ「…話は済んだ?」
ハツは前髪で隠れている右目に手を近づけ
=バチッ=
と音がしたと共に、契約刀を取り出し
両手に片方ずつ持った
ハツ「僕が、叩き潰してあげるよ?」
にこっと笑った
優「行け、ルナの元へ」
\ルナの元へ/ 終