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黒蝶組~ブラック.バタフライ~

第3章 *鷹の爪編* 完結


\水vs水、強いのはどっち?/



風夜「二百年も生きてるだと…!!?



だから優の姿になってたのか…
ヨボヨボ老人…」

テイ「時の番人は歳とらねぇよ!!(怒)
若い若い!!」

風夜「…ん!!? ちょっと待てよ…!!?;」
テイ「次は何だよ!!?(怒)」

風夜「世界記録じゃねぇかよ!! 長生き!!」

テイ「お前根っからの馬鹿だろ? なぁ?」
雷電「風夜は全てが馬鹿だ!!」

風夜「雷電酷ぇ!!(泣)」

雷電「それより!
お前が本当に"時の番人"っつう証拠はあるのか!!?」

雷電はキッとテイルスを睨む

テイ「証拠…
…ほら、証拠だ!」

と言って、何処からもなく時の扉の絵本を取り出したテイルス

テイ「ほら、絵本に俺の名前が書いてあるだろ?」
一希「本物だー!vV」

キャッキャッとはしゃぐ一希と炎火←

雷電「ちょっと待て!!(怒)
名前くらいならいくらでも名乗れるんだよ!
偽名だな偽名!!」

テイ「んだとー!!?
偽名じゃねーし!!(怒)
だいたいなぁ!!!!
時の番人っつうのは神に近い存在なんだぞ!!?」

雷電「んなの知るか!!(怒)」
雷電とテイルスは口喧嘩していると
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