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黒蝶組~ブラック.バタフライ~

第3章 *鷹の爪編* 完結



三人は優の鼻を頼りに匂いを追って、たどり着いた場所は…



風夜「…やっぱりここか…」

前に来た事がある、カル店だった

優「来た事あるの?」
風夜「…数日前、俺とルナは謎の手紙を受け取ってここに来たんだ」

優「!!? まさか!!
数日前から連中は計画を立ててたのか!!?」

風夜「それは分からない…
…だけど、その可能性はある」

一希「ここが鷹の爪?だったりしてーvV」

風夜&優「「まっまさかーvV」」

アハハッと笑いながら三人は店の中へと足を踏み入れた





ハツ「あっ、鷹の爪へようこそ!vV
黒蝶組!vV」

と、エプロンを着用して働くハツ…


(((あっ当たったぁぁーーー!!!!;)))

ハツ「あっ間違えた!
カル店へようこそお客さん!vV」

風夜「いやいやいや!;
言い直しても遅いから!;」

ハツ「あっ君はいつかの弱虫君vV」

風夜「誰が弱虫だ!(怒)」

ハツ「あはは
ごめんごめんvV
…君達は今、客として来たのかな?それとも……黒蝶組として?」
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