第7章 終・嘘つきとさよなら
\非日常/
黒蝶組に帰ってきてから一ヶ月が過ぎた。 そして…
テイ「ルナ。 俺とベッドで『えぇい!! 近寄るな!!(怒)』
謎の男・テイルスが黒蝶組に住みつき始めて一ヶ月が経ったという事になる
風夜「…お前がここに住みついてからまともに睡眠がとれないんだが…」
テイ「安心しろ、人間は少しの睡眠をとっていれば生きていられる」
風夜「そういう意味じゃないんだけど!!?」
武器や威圧を使わないテイルスを見て、地土はとりあえず組に置く事を許しているのである
雷電「俺達はお前を許したわけじゃねぇからな…?」
一希「少しでも殺気放ったら容赦しないから…」
地土以外のメンバーはテイルスの存在を許してはいない
テイ「フンッ、雑魚が。 勝手にいつまでもそうやって警戒してやがれ」
『挑発するな!!』
テイルスが居ると、黒蝶組メンバーの喧嘩がたえない
\非日常/ 終